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研究開始前の基礎的知識と研究技術の習得 | ||
・入学直後に専門家によるHIV/エイズに関する講義の実施 ・多彩な研究方法と技術を習得をするためにプログラム担当研究室をローテションする実習の実施 ・P3実験施設の使用法など高病原性ウイルスを取り扱う知識と技術を身に付ける教育の実施 |
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充実した国内外での研修プログラム | ||
・熊本大学付属病院や国立国際医療センター病院で6-12ヶ月間のエイズ治療の体験(トランスレーショナル研究者育成コースの学生対象) ・海外共同研究者の研究室での共同研究の実施(研究が進展した学生対象) ・海外での臨床治験を体験できるプログラム(トランスレーショナル研究者育成コースの学生対象) |
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研究成果を英語で発表・討議する能力の育成 | ||
・年1回開催される熊本エイズセミナー(国際シンポジウム)への参加・発表 ・国際学会での発表の義務化 ・ネイティブスピーカーによる能力別英会話クラスの実施 ・海外学会発表前の指導教員とネイティブスピーカーによる発表方法に関する指導の実施 |
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研究が順調に進展するためのシステムの設置 | ||
・アドバイザーユニット 指導教員とその他に2名の研究アドバイザーによるアドバイザーユニットを設置。学生の研究を定期的に審査し、助言を行い、研究が順調に進むためのシステムを構築している。 ・プログラム運営委員会 プログラム運営委員会が、指導教員、研究アドバイザーからの報告を定期的に検討し、研究プロジェクトの進展や研究環境の点検をおこなう。 |
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