また有津さんがラボミーティングでT細胞の人工改変に関するプロジェクトについての発表を行い、今後の新たな国際共同研究に繋がり、とても有意義な機会になりました!
有津さんからのコメント:
今回はこのような機会をいただき、心から感謝しております。
今回のGras Labへの訪問では、AlphaFoldを用いたTCR–pMHC複合体の構造予測方法を学ぶことが出来ました。特に、非天然アミノ酸を用いた改変ペプチドを含む複合体の構造予測を習得できたことは自身の研究をさらに発展させるうえで大変有意義な経験となりました。今後は構造予測と実験結果を照らし合わせることでTCRによる抗原認識の理解と合理的な抗原ペプチド設計につなげていきたいと考えています。
また、自身の研究内容について発表する機会もいただき、活発な議論を行うことができました。その中で、英語でのコミュニケーション能力、特に予想していない質問に対しても自分の考えを整理して伝え議論を深める力をさらに伸ばす必要があると実感しました。
さらに、Stephanie Gras先生のラボに加え他の研究者の方々とも交流する機会を得ました。これらの経験を通じて、研究者間のネットワークの重要性を改めて実感し、海外の研究者とのつながりを積極的に築いていく必要性を感じました。
今後は、発音やアクセントを意識した英語の練習を継続するとともに、海外の研究者によるセミナーや研究発表に積極的に参加し議論の進め方や英語での表現方法を学ぶことで、国際的な研究環境で必要とされるコミュニケーション能力を高めていきたいと思います。また、学会などの研究交流の機会を積極的に活用し、海外の研究者とのつながりを深め、将来的な共同研究や新たな研究の展開につなげていきたいと考えています。
あらためまして貴重な機会をいただきありがとうございました。

