| ◆ 開催目的 | 若手研究者・学生が研究成果を英語で発表する形式で行うセミナーです。若手研究者・学生間の自主的・積極的なディスカッションを促し、研究能力の向上を図ります。 |
| ◆ 開催日程 | 毎週水曜日 12：00〜13：00 エイズ学会、ウイルス学会など関係学会期間は開催いたしません。詳しい日程はセミナースケジュールを参照してください。 |
| ◆ 開催場所 | エイズ学研究センター2階セミナー室 |
| ◆ コメンテーター | 発表に関して、文書で評価コメントを記載する者。教員で構成され、発表者1名に対して毎回2名を指名する。 |
| ◆ 発表 | 発表者は、1週間前までに担当者に抄録を送付する。 発表時間は一人あたり25分（発表15分、質疑10分）で時間厳守。※但し、博士課程入学後初回の発表は質疑応答も含め15-20分とする(修士課程からの在籍者は通常通り)。Power Pointを用いて発表する（秘密保持の観点から、実験データが記載された印刷物は配布しない。研究結果ではなくReviewに相当する部分は、参加者の理解を助けるために資料の配布を推奨する。）。 原則として、発表者の研究内容についての発表とする。研究内容にある程度幅をもたせて、「失敗した研究内容」及び「新しい研究の提案」等についての発表を含めることも認める。ただし他の分野の参加者が理解しやすいように5分程度のIntroductionを必ず入れる。内容が少ない場合には、発表者の研究領域おける最新の知見のReviewに重点を置くことも認める。ただし自分の研究との具体的な関連性について言及すること。 |
| ◆ 付記 |
| [1] 一人あたり15分の発表時間は厳守してください。 |
| [2] 発表者に対して、評価コメントをFeedbackするシステムを構築します。 指名されたコメンテーターは、発表者を評価し、その評価発表者にFeed backします。 |
| [3] 発表メンバーを中心に6〜7名のMain Discusser Groupを作ります。 Main Discusser Groupは、質疑応答時に中心となって、議論を行うことが求められます。 Main Discusser Groupメンバーは、原則として、担当日に一回は質問してください。 |
| [4] RAを受給している学生に関しては、セミナー参加状況と発表内容、 質疑応答への参加を次のRA採択の参考とします。 |
| [5] セミナー参加者は、セミナーの内容について外部に漏らさないでください。 |
| [6] すべての参加者は事前に、発表内容の秘密を守ることに関する誓約書を提出していただきます。 |