本拠点の取り組み>HIV感染症に対する新たな治療・予防法の開発を目指す国際研究教育拠点
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熊本大学では学問分野の多様化・高度化に対応するため、平成17年に部局横断的研究組織である「エイズ等新興再興難治性感染症に対する新たな治療法開発をめざした研究教育拠点」を設置。学内の感染症、免疫学の実績ある研究者と将来を担う若手研究者を結束させ、エイズ等の新興・再興感染症に関する研究、特にその治療法の開発と、この研究分野の若手研究者の育成を行っています。さらに平成22年度からは「HIV感染症に対する新たな治療・予防法の開発を目指す国際研究教育拠点」として、継続して拠点形成を目指し、内容の質的向上を目指します。
本グローバルCOE拠点では「エイズ等新興再興難治性感染症に対する新たな治療法開発をめざした研究教育拠点」の成果を踏まえ、「HIV感染症に対する新たな治療・予防法の開発を目指す国際研究教育拠点」との連携を図り、国際的に活躍できる人材育成機能をより一層高めた拠点をめざします。 |