共同研究 Research Collaboration

Ongoing collaboration projects (2022-2024)

    1. PI:澤智裕(生命科学研究部・微生物学); co-PI:池田輝政(分子ウイルス・遺伝学分野)
      SARS-CoV-2に対する活性イオウ誘導体の抗ウイルス効果の検証
    2. PI:Bruno Sunguya(MUHAS, Tanzania); co-PI:上野貴将(感染免疫学分野)
      Characterization of natural immunity to SARS-CoV-2 among highly exposed populations with diverse clinical
      manifestations in Tanzania
    3. PI:田中靖人(生命科学研究部・消化器内科); co-PI:上野貴将(感染免疫学分野)
      コロナウイルスの遠紫外線(200~230 nm)不活化メカニズムの解明と人体に非侵襲な殺菌光源への応用
    4. PI:Masahiro Ono (Imperial College, London, UK); co-PI:野村拓志(ウイルス病態学分野)
      SARS-CoV-2感染Nr4a3-TockyマウスにおけるT細胞抗原認識の時間動態の解析
    5. PI:冨田雄介(大学病院・呼吸器内科); co-PI:本園千尋(感染免疫学分野)
      COVID-19病態と細胞性免疫応答の解析
    6. PI:前田洋助(生命科学研究部・微生物学); co-PI:豊田真子(感染免疫学分野)
      SARS-CoV-2のSタンパク質によるACE2発現制御の機序解明とウイルス複製・病原性への関与についての研究
    7. PI:大坪和明(生命科学研究部・保健学系); co-PI:佐藤賢文(ゲノミクス・トランスクリプトミクス学分野)
      新型コロナウイルスの糖鎖分子を利用したウイルス変異株の高感度タイピング法の開発
    8. PI:久保田龍二(鹿児島大学); co-PI: 鈴伸也(感染・造血分野)
      HTLV-1関連脊椎症の病態におけるM-Secの意義
    9. PI:前田賢次(鹿児島大学); co-PI:岡田誠治(造血・腫瘍制御学分野)
      HIVリザーバー除去に有効な治療開発に有用なHIV潜伏感染動物モデルの樹立
    10. PI:中畑新吾(鹿児島大学); co-PI:佐藤賢文(ゲノミクス・トランスクリプトミクス分野)
      成人T細胞白血病 (ATL)に対する新規免疫療法の開発に関する基礎研究
    11. PI: 門出和精(生命科学研究部・微生物学) ; co-PI: 鈴伸也(感染・造血分野)
      HIV-1粒子形成を促進する宿主因子群の解明

ウイルス研究交流会(詳しくはこちら->>)