現在、私たちの研究室ではHIVやHTLV、新型コロナウイルスなどウイルス感染症に関する医学的課題について、一緒に研究に取り組む学生を募集しています。充実した研究環境で、次世代シークエンスを用いたゲノム解析など、最先端の医学研究に取り組む事が可能です。
熊本大学大学院生命科学研究部・教育部の大学院(修士課程、博士課程)の受け入れが可能です。これまでの研究経験の有無は問いません。志の高い意欲的な方は大歓迎です。ATLやエイズ、COVID-19などの病気の解決に向けて共に研究を進めていきましょう。大学院の詳細に関しては、以下の連絡先にご連絡頂くか、大学の案内をご参照ください。(院とラボ:外部の研究室紹介サイト)。
医学研究に興味がある医学部生の人も、研究に挑戦したいとの希望があれば、研究室受け入れの相談にのります。現在、研究マインドに富む医師の減少が問題視され始めています。早い時期から先端的な医学研究に携わることで、幅広い知識と視点をもつ医学研究者、医師の育成にも貢献していきたいと考えています。
既に学位を取得された方、あるいは今後取得予定の方も、本研究室では日本学術振興会特別研究員(PD)の受入を積極的に行いますので、お気軽にご相談下さい。研究室の見学は随時受け付けています。いつでもお気軽にご連絡下さい。
熊本大学 ヒトレトロウイルス学共同研究センター
ゲノミクス・トランスクリプトミクス講座
佐藤 賢文
TEL: 096-373-6830
e-mail: y-satou”AT”kumamoto-u.ac.jp
※E-mailは上記アドレス“AT”の部分を@に変えてください。