専門

ウイルス学、血液内科学

略歴

• H9年- 熊本大学医学部卒業後、4年間臨床医学に従事
• H13年- 京都大学ウイルス研究所にて大学院（松岡雅雄教授）、博士研究員、日本学術振興会特別研究員、助教を勤め研究を行う
• H23年- 英国インペリアル大学ロンドンにて研究に従事（Charles Bangham教授）
• H25年- 2月より現職
• H28年- 4月より京都大学ウイルス研究所の客員准教授を兼任

受賞歴

• H18年　日本血液学会　奨励賞
• H23年　日本ウイルス学会　杉浦賞

招待講演

国際会議

• 「HTLV-1 inserts an ectopic CTCF-binding site into the human genome」
  Keystone Symposia Viruses and Human Cancer, Montana, USA, 2015.3.29-4.3
• 「Proviral analysis of HIV-1 and HTLV-1」
  Japan-US AIDS panel meeting, Taipei, Taiwan, 2015.1.29

国内学会・研究会

• 「HTLV-1感染病態解明へ向けた感染者血液のシングルセル解析」
  第４回鹿児島大学感染制御のためのシンポジウム, 鹿児島 2019.1.31
• 「次世代シークエンスを活用したレトロウイルス研究」
  第15回 ウイルス学キャンプ, 神奈川, 2018.6.6-7
• 「ヒト細胞ゲノムDNAに組み込まれた外来性レトロウイルスの制御メカニズム」
  第32回中国四国ウイルス研究会, 岡山, 2017.6.10-11
• 「ヒト細胞ゲノムDNAに組み込まれた外来性レトロウイルスの制御メカニズム」
  第４回関西ウイルスクラブ（KVC）大阪, 2017.2.3
• 「ヒトゲノムに組み込まれた外来性レトロウイルスの転写制御メカニズム」
  大阪大学蛋白質研究所セミナー, 大阪, 2016.12.21

学会シンポジウム発表

• セッションテーマ「先端技術を使った診断・病態解析アプローチ」
  第60回日本臨床ウイルス学会, 愛知, 2019.5.26（予定）
• 「The human retrovirus HTLV-1 inserts an ectopic CTCF-binding site into the host human genome」
  第76回 日本癌学会学術総会, 神奈川, 2017.9.30
• 「次世代シークエンスによるHIV-1プロウイルス解析」
  第30回日本エイズ学会学術集会, 鹿児島, 2016.11.24
• 「HIV-1プロウイルス研究」
  第29回日本エイズ学会学術集会, 東京, 2015.12.1