2025/12/19
2025年12月4日 (木) に熊本城ホールにて第26回熊本エイズセミナーが、また12月5日 (金) 〜 7日 (日) に同所にて第39回日本エイズ学会学術集会・総会が開催されました。
本セミナーでは、感染症研究に取り組む若手研究者および大学院生による演題を対象に、10名の審査員による厳正な審査を行い、以下の2名を最優秀演題および優秀演題として選出いたしました。
最優秀演題
阿部 人和 氏
(熊本大学大学院薬学教育部 環境分子保健学分野 博士後期課程)
優秀演題
後藤 由比古 氏
(熊本大学大学院生命科学研究部 呼吸器内科学講座 医員)
受賞された皆様に心よりお祝い申し上げます。
2025/10/23
詳細は以下のリンクをクリック下さい。
ヒトレトロウイルス学共同研究センター熊本大学キャンパス 教授の公募について
Click below for English version.
2025/10/06
開催日:令和7年12/13(土) 13:00-
参加対象: 参加対象:進学に興味のある大学生・大学院生・高校生 参加事前登録制 先着30名様
開催地: 熊本大学 ヒトレトロウイルス学共同研究センター 2階 セミナー室
住 所: 熊本市中央区本荘2丁目2番1号 熊本大学本荘中地区ヒトレトロウイルス学共同研究センター
2025/09/17
詳細は以下のリンクをクリック下さい。
ヒトレトロウイルス学共同研究センター熊本大学キャンパス 教授の公募について(女性限定)
2025/09/08
2025/09/08

2025/08/22
令和7年7月、上野貴将ヒトレトロウイルス学共同研究センター長が英国・オックスフォード大学のSarah L Rowland-Jones教授を訪問しました。Rowland-Jones教授は、HIV感染症・エイズや国際感染症の領域で名高い研究者であり、その卓越した業績は世界中で高く評価されています。
Rowland-Jones教授は、10年以上にわたり国際先端医学研究機構(IRCMS)およびヒトレトロウイルス学共同研究センターにおける卓越教授等として、熊本大学の研究環境により国際的な視野をもたらし、世界との学術的ネットワークを強化し、熊本大学の教育・研究の国際連携に大きく貢献しました。
また、これまでにもジョイントシンポジウムでの協力や、本学の若手研究者や大学院生の受け入れなど、研究者育成においても顕著な成果を上げています。Rowland-Jones教授の支援の下、多くの学生や研究者が国際的な視野を広げ、研究活動において素晴らしい成果を収めています。
今後もリエゾン・プロフェッサーとしての役割を通じて、熊本大学と国際的な研究ネットワークの構築をさらに進め、大学の国際的なプレゼンスを高めるための中心的な存在として貢献していくことが期待されます。
熊本大学リエゾン・プロフェッサーは、令和5年度にグローバル戦略の一環として新たに設立され、国際ネットワークの強化とその発展を目指しています。この称号は、熊本大学の教育および研究の国際化において顕著な貢献をしている卒業生や元教職員、研究者などに授与され、Rowland-Jones教授もその一人として重要な役割を果たしています。

Sarah L Rowland-Jones教授(英国)(熊本大学リエゾン・プロフェッサー)を訪問 | 熊本大学
2025/08/08
ヒトレトロウイルス学共同研究センター感染制御部門(神経免疫学分野)担当教授候補者の募集について
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=4&id=D125080579&ln_jor=0&ln=0&top_btn=1
2025/07/29
詳細は以下のリンクをクリック下さい。
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Huretro Application Guidelines [Assoc Prof・Lect]
Huretro Application documents [Form1]
2025/04/08
2025年4月4日に熊本大学医学教育部入部式が執り行われ、感染症コースに新入生を迎え入れました。
