2020/02/03
HTLV-1持続潜伏感染するメカニズムの1つとして、宿主細胞の抗ウイルス因子ZAPが関与することを報告 2019.12.16(佐藤研がRetrovirology誌に発表)
Miyazato P, Matsuo M, Tan B, Tokunaga M, Katsuya H, Islam S, Ito J, Murakawa Y, and Satou Y*. HTLV-1 contains high CG dinucleotide content and is susceptible to the host antiviral protein ZAP. Retrovirology, 16, 38, 2019.
詳細ページ2019/11/02
第20回熊本エイズセミナーは盛会のうちに終了しました。ご参加いただきました皆様に感謝申し上げます。
第20回エイズセミナー2019/08/08
サイトをリニューアルしました。
2019/04/01
新しい研究センターが発足し、ヒトレトロウイルス学共同研究センター熊本大学キャンパスに名称が変わりました。
ヒトレトロウイルス学共同研究センター2019/04/01
科研費・研究拠点形成事業に「HIV感染症の根絶をめざしたアジア・アフリカ研究教育拠点」(代表:上野貴将 ・感染免疫学)が採択されました。
詳細ページ2019/04/01
AMED エイズ対策実用化研究事業に「中和抗体によるHIV感染症の治癒を目指した研究開発」(代表:松下修三 ・臨床レトロウイルス学)が採択されました。
詳細ページ2019/04/01
AMED エイズ対策実用化研究事業に「高精細核酸解析技術と先駆的ウイルス動態解析技術との融合による HIV潜伏感染克服へ向けた新規治療標的創出研究」(代表:佐藤賢文・ゲノミクス・トランスクリプトミクス学)が採択されました。
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